みんなで大家さん販売株式会社とは
みんなで大家さん販売株式会社は、1998年設立、本社を東京都千代田区に置く不動産投資商品の販売代理会社です。
都市綜研インベストファンドが運営する「みんなで大家さん」シリーズの販売を専門とし、安定した利回りと投資家保護を両立した商品を提供しています。
中でも、一口1万円から始められるクラウドファンディング型商品「みんなで大家さんmini」は、初心者にも人気です。
企業理念は「共生主義経済の実践」を掲げ、人と地球に寄り添う経営を目指しています。
みんなで大家さん販売株式会社の企業方針
企業理念
人と共に生き、地球と共に生きる、共生主義経済の実践
「共生」とは、人間の本質的な欲求が精神的な喜びや心の成長にあると捉え、人や地球の“為に生きる”ことを基本とするものです。「共生」という考えに基づいた企業活動は自社の商品やサービスを通じていかに社会に貢献し、生活者をどれほど満足させるか（人類の豊かな社会創造）が目的となります。株主との関係も、株主と社員が互いのために存在し、支え合い調和の取れた開放的な関係を理想とします。
事業ビジョン
将来の不安をなくし、心の安らぎを得る＜本物＞の資産運用を提供し、新しい社会的価値を世界へと発信します
共生主義経済が提唱し、実践することによって描かれる右肩上がりのインカムゲイン狙いの市場を、不動産を高次元させた新しい資産運用、「みんなで大家さんシリーズ」を通して創造して参ります。
企業行動指針
私たちは、企業理念である「共生主義経済の実践」（共に生き、為に生きる。）に則り事業の持つ社会的責任と公共的使命を自覚し、健全な業務運営を行います
①私たちは、高い倫理観に基づき法令や規定・社会ルールを遵守し、社会規範に沿った行動をとります。
②私たちは、社内外との緊密なコミュニケーションを通じ、適時・適切な情報開示に努め透明性の高いビジネスを行います。③私たちは、顧客の安全と満足を第一とし、品質の高い価値ある商品、サービスの提供に誠実に努めます。
④私たちは、「共生主義経済の実践」に則り、すべての関係者の人権と人格を尊重し、社会経済の健全な発展に貢献します。⑤私たちは、国際化時代にあって、異なる文化的伝統や風習を尊重します。
⑥私たちは、「良き企業市民」として、地域環境への配慮を重点課題と捉え社会貢献活動を行います。
⑦私たちは、反社会的勢力に対しては、断固とした態度で臨みます。
⑧私たちは、未来社会により豊かで公正な社会を残すよう努力します。
⑨私たちは、企業行動指針を全役員・社員の基本的責務とし、誠実かつ公正な業務の遂行に努めます。
企業文化
自己実現・成長発展・社会貢献指向の知的価値創造集団・楽観・チャレンジ・個性
- 夢を追う情熱
- リスクを取る気概
- 周到な 行動力
- 時代を先導するスピード感覚
- 豊かな想像力
- 成功を決意する力
みんなで大家さん販売株式会社の商品情報
編集長ここではみんなで大家さん販売株式会社の商品情報(2025年5月時点)を一部紹介します。
■シリーズ伊勢８
「シリーズ伊勢８」は、歴史体験型テーマパーク「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」を活用した不動産投資商品です。
原寸大で再現された安土城をシンボルに持つ本施設は、観光と歴史教育の両面で注目され、集客力の高いコンテンツが揃っています。観光需要の高まりにより、安定した収益が期待できる点が魅力です。
加えて、地域貢献性が高く、観光・教育・文化の融合施設として継続的な発展が見込まれます。
「みんなで大家さん」シリーズの中でも、観光資源との連動による新たな価値創出に重きを置いたユニークな商品であり、歴史文化に投資を通じて参加したい方に最適です。
■シリーズ49号
「シリーズ49号」は、首都圏を中心に展開される収益不動産を対象とした安定性重視の投資商品です。商業ビルやオフィスビル、賃貸マンションなど、需要の高い都市部物件を中心に構成されており、立地の良さと安定的なテナント稼働率が収益の安定性を支えています。
加えて、運営母体である都市綜研インベストファンド株式会社の長年のノウハウにより、リスク分散や運用の透明性がしっかりと確保されている点も安心材料です。
月々の配当を通じて、着実に資産形成を行いたい投資家にとって、長期的な収益確保を狙える魅力的な選択肢となっています。
■シリーズファーム６号
「シリーズファーム６号」は、農業と不動産投資を融合させた新しいタイプの投資商品で、全国各地の農地活用をテーマとしています。本シリーズでは、運営対象となる農業法人と連携し、農業用地を活用した施設整備や運営支援を通じて、持続可能な収益モデルを確立。
単なる地代収入にとどまらず、農産物の販売や地域活性化プロジェクトとも連動している点が特徴です。
また、環境への配慮や地域社会への貢献といったESG要素にも対応しており、社会的意義のある投資先として注目されています。農業支援と資産運用の両立を目指したい方に適した商品です。
みんなで大家さん販売株式会社のご利用事例
編集長みんなで大家さん販売株式会社のサービス利用事例を紹介します。
50代男性 最高出資口数 34口
不動産投資に関心を持っていた私は、インターネットで「みんなで大家さん」を見つけ、資料を取り寄せました。
優先劣後システムにより元本割れリスクが抑えられている点に魅力を感じ、2012年にまず「11号（利回り5.25%）」に、翌月には「8号（利回り6.0%）」に出資しました。
分配金も想定どおりで、運用実績も安定していたので、自然と信頼感が増していきました。満期や手持ちの不動産を売却したタイミングで追加出資もし、気がつけば長いお付き合いに。
2016年には妻にも紹介し、最近では息子も出資を始めました。今では家族3人で出資しており、合計34口、これまでの分配金は約980万円（税引後）に。安心して人に勧められる投資商品だと実感しています。
20代男性 最高出資口数 5口
預金以外の安全な運用先を探していた私は、ネット検索で「みんなで大家さん」を知りました。
投資は初めてだったので、正直なところ不安もありましたが、スタッフの方が丁寧に相談に乗ってくださり、疑問や不明点が解消されていきました。納得したうえで「みんなで大家さん４号（利回り6.0％）」に出資を決断。
その後、運用レポートや財産管理報告書、そして２カ月ごとの分配がしっかり届くことで、不安は次第に安心感へと変わっていきました。出資から１年後には、「９号（利回り7.0％）」へ４口の追加出資も行いました。
2018年、私は士業として独立開業しましたが、その時も「みんなで大家さん」の定期的な分配が、副収入として支えになってくれました。今では、「開業間もない私にとって、収益を生む保険のような存在」と感じており、安心して続けられる投資だと思っています。
40代男性 最高出資口数 63口
子供や孫の教育資金、そして将来の万が一に備えたい――そう考えていた私は、年金だけに頼るのは不安だと感じていました。ちょうどその頃、「みんなで大家さん」の存在を知り、国内外の株式とあわせてリスク分散ができ、なおかつ高利回りを目指せる点に魅力を感じて出資を決めました。
2010年11月の初出資から、運用状況は安定しており、分配金の支払いや元本に関するリスクも低く、信頼できる商品だと感じています。そのため、運用商品の満期を迎えるたびに、償還金をそのまま再出資してきました。
現在では合計63口を出資し、これまでに受け取った分配金は約1,950万円（税引後）。２ヶ月ごとの分配がしっかりと届くため、安定した収益が得られています。今では「みんなで大家さん」は私にとって、まさに“第二の年金”。将来の安心材料として、これからも長く付き合っていきたいと思っています。
みんなで大家さん販売株式会社 会社概要
| 会社名 | みんなで大家さん販売株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 栁瀨 鳳憲 |
| 所在地 | 東京都千代田区二番町12番地3 グレイス麹町3階 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1998年8月 |
| 資格 | 宅地建物取引業免許 国土交通大臣（5）第6254号 不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号 |
| 取引銀行 | 三井住友銀行（備後町支店） 関西アーバン銀行（本店） 三菱東京UFJ銀行（日本橋中央支社） みずほ銀行（麹町支店） あおぞら銀行（本店） りそな銀行（新大阪駅前支店） |
