株式会社LIGは、東京都台東区にオフィスを構えるWeb制作・DX支援の会社です(以下、LIG)。自社で運営する「LIGブログ」の知名度が高く、Web業界では広く名前が知られてきました。社名で検索すると、公式サイトのほかに社員口コミサイトや、元社員が実名で書いた退職エントリなどが上位に並びます。応募や取引を考える前に、評判や働き方の実態を確かめておきたいと思う人も多いのではないでしょうか。なお、同じ「株式会社LIG」でも、岡山県のリフォーム会社などはまったくの別会社です。
この記事では、公式サイトや採用情報などの一次情報に加え、転職会議・エン転職・就活会議といった口コミサイトの公開ページと、元社員が実名で公開しているnote・ブログの体験談をもとに、LIGの会社概要・事業内容・働く環境・評判・採用情報を整理しました。入社後に「思っていたのと違った」とならないよう、応募前に押さえておきたい情報をこの1ページにまとめています。
株式会社LIGの会社概要

| 正式商号 | 株式会社LIG(英語表記: LIG inc.) |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11 |
| 設立 | 2007年6月 |
| 代表者 | 代表取締役社長CEO 大山智弘(2021年10月就任) |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 230名(2023年4月時点・連結) |
| 事業内容 | DX支援(システム・アプリ開発、Web制作)/マーケティング支援(自社メディア「LIGブログ」運営)/教育・HR事業(デジタルハリウッドSTUDIO by LIG、転職エージェント「LIG Agent」ほか) |
| 公式サイト | https://liginc.co.jp/ |
出典: LIG公式サイト 会社概要(2026年7月時点)
※従業員数は公式発表の230名(2023年4月・連結)を掲載しました。第三者の企業データベースでは111名(2025年12月時点の推定値)とする集計もあり、時点や集計範囲によって数値に差があります。法人番号(3010501030368)や本社所在地は国税庁法人番号公表サイトでも確認できます。
LIGは2007年に設立され、Web制作を出発点として事業を広げてきました。現在は大きく3つの事業を柱にしており、企業のシステム・アプリ開発を支援する「DX支援」、自社メディア「LIGブログ」を軸にした「マーケティング支援」、Webクリエイター向けスクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」などの「教育(HR)事業」を展開しています(出典: LIG公式サイト 会社概要)。従業員数は公式発表で230名(2023年4月・連結)ですが、第三者の企業データベースでは111名(2025年12月時点の推定値)と、時点や集計範囲によって数字に開きがあります。
株式会社LIGの沿革・経営体制
LIGは2007年の設立以降、経営のかじ取り役を大きく変えてきた会社です。創業者の岩上貴洋氏が2017年に退任したのち、吉原ゴウ氏を経て、2021年10月からは大山智弘氏が代表取締役社長CEOを務めています(出典: LIG公式サイト)。この体制の移行には、面白系コンテンツで知られたメディア色の強い会社から、企業のDXを支援する会社へと軸足を移すねらいがあったとされています。2023年10月には、東証グロース上場のSun Asterisk株式会社と資本業務提携を結びました(出資比率は非公開。出典: Sun Asteriskプレスリリース)。デジタル人材の獲得や共同プロジェクトを進めることが目的とされています。
株式会社LIGの事業内容
LIGの事業は、大きく3つの領域に分かれています。1つ目はDX支援で、企業向けのシステム開発・アプリ開発やWebサイト制作を担い、フィリピン・セブなどの海外拠点でオフショア開発も行っています(出典: LIG公式サイト)。2つ目はマーケティング支援です。自社で運営する「LIGブログ」は累計9,500本を超える記事と月間200万PVを公表しており、記事広告の制作や広告運用の代行につなげています(出典: LIG公式ブログ)。3つ目は教育を中心としたHR事業で、デジタルハリウッド社と提携したWebクリエイタースクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を上野・池袋など6拠点で運営するほか、転職エージェント「LIG Agent」も手がけています。
このほか、シェアオフィス「いいオフィス」やゲストハウス「LAMP」の運営など、周辺の事業も広げてきました。2026年に入ってからは、ハイクラス向けの「LIG Agent α」やフリーランス向けの「LIG Agent Assign」を相次いで公開するなど、人材領域のサービスを増やしています(出典: PR TIMES 掲載のプレスリリース)。求人を見るときは、募集しているのがどの事業のポジションなのかを確かめておくと、仕事内容を理解しやすいでしょう。
株式会社LIGの働く環境・社風
まずは、公式サイトや求人情報から確認できる、働き方の制度を見ていきましょう。LIGはハイブリッド勤務を採り入れており、月・水・金を出社、火・木を在宅とする案内が見られます。在宅勤務手当(関東は月3,200円など)や、許可制の副業制度もあります(出典: LIG公式ブログ、マイナビ2027)。年間休日は120日(新卒・営業職の求人票)で、時短勤務や育児中のフルリモートなど、ライフステージに合わせた制度も整えられています。
労働時間の目安として、公式の採用データでは月平均の所定外労働を10時間(2024年度)としています(出典: マイナビ2027)。一方、社員口コミサイトの集計では、月28〜44時間と幅がありました。有給休暇の消化率は6〜7割程度、育児休業の取得率は男性66.7%・女性100%(2024年度実績)と案内されています。数字の出どころによって幅が出るため、志望する職種の実態は面接で確かめておくと安心でしょう。
働く環境をめぐっては、LIG自身が過去の高い離職率を公式ブログで明かしている点が目を引きます。2025年4月に公開された人事責任者インタビューによると、ここ数年は30%を超える離職率が続いた時期があり、多くの社員が会社を去ったといいます(出典: LIG公式ブログ 人事責任者インタビュー)。同じ記事では、「自由な社風」という社外のイメージと組織内部の実態との間にギャップがあったことも一因だったと振り返り、直近期には離職率が6.0%まで下がったと説明しています。会社は、看護休暇の拡充や社内交流の施策、稼働時間の可視化といった改善策を打ち出しました。過去の課題と、その後の見直しの両方を、会社自身が発信している点は、企業研究の材料として押さえておくとよいでしょう。
社風の面では、社員一人ひとりが「LIGブログ」で記事を書き、実績を外に発信していく文化が根づいています。Wantedlyの会社ページでは「優秀なメンバー」「カスタマーファースト」「オープンなコミュニケーション」「IQよりEQ」「デザインドリブン」といった価値観を掲げています(出典: Wantedly)。若手にも早くから裁量を持たせる一方、体系立った研修は手厚くないという声も見られ、光と影の両面が語られる会社だといえるでしょう。具体的な口コミは、次の章で見ていきます。
株式会社LIGの評判・口コミ
ここからは、LIGで実際に働いた人や選考を受けた人の声を、テーマ別に見ていきます。LIGは非上場のため、会社が公表する平均年収は見当たりません。社員口コミサイトの回答者集計では、平均年収はOpenWorkで457万円(回答23人・平均34歳)、エン カイシャの評判で498万円(回答23人・平均31.1歳)、Yahoo!しごとカタログで523万円(回答13人・平均29.2歳)と、サイトによって400万円台後半から520万円台まで幅があります。いずれも回答した人の集計値で、職種や在籍時期によって金額は変わります。実際の求人票では、経理マネージャーで400万〜800万円、プロジェクトマネージャーで600万〜1,698万円といったレンジも示されているので、口コミの集計値とあわせて読むと、給与の実像がつかみやすくなるでしょう。
給与・年収と評価制度についての声
給与の伸び方や評価のされ方については、成果を見てもらえるという前向きな受け止めと、上司による差を指摘する声の両方があります。まずは、実績を評価する仕組みに触れた投稿を見てみましょう。
年功序列ではなく、実績・スキル・社内貢献を総合的に見て判断される
出典: 転職会議(jobtalk.jp)(2026年7月現在)
実力や社内への貢献を見て評価するという方針が、社員の受け止めにもうかがえます。もっとも、その評価がうまく働くかどうかは、直属の上司によって差が出るという見方も少なくありません。
上長によります。いい上司にあたればきちんと評価され、そうでなければ悪くなります。
出典: 転職会議(jobtalk.jp)(2026年7月現在)
評価の考え方そのものは実力主義でも、実際に評価されるかどうかは上司との相性に左右される、という受け止めでしょう。気になる場合は、評価の頻度や基準の伝え方を、面接で具体的に聞いておくとよいでしょう。
若手の裁量・成長環境についての声
LIGの口コミで比較的そろって高いのが、20代の成長環境に関する評価です。OpenWorkやエン カイシャの評判でも、この項目は3.3〜3.5と、ほかの項目より高めのスコアがつけられています。若手のうちから任される範囲が広い、という声を見てみましょう。
若手でも裁量権を持って業務を任せてもらえる環境ではあるため、早い段階からプロジェクトを主導したり、重要な役割を担う機会があります。
出典: 就活会議(syukatsu-kaigi.jp)(2026年7月現在)
早い段階からプロジェクトを任され、重要な役割を担う機会があるという受け止めでしょう。この裁量の大きさは、多くの体験談に共通して語られてきました。ただし、その裏返しとして、教育や研修が手厚く整っているわけではない、という声も少なくありません。LIGへの入社エントリをnoteで公開しているたびちん氏も、裁量と教育の両面を次のようにつづっています。
裁量が大きい。マイクロマネジメントがほぼないと感じています。一方で、教育体制がすごく整っているというわけではありません。よって、自分で情報を取りに行ける・行動を起こせる・やり方を作れる・業務の調整と交渉ができるような人でないとつらくなってしまうかも。
出典: たびちん(note)(2026年7月現在)
裁量の大きさと、教育体制の薄さは表裏一体だという整理でしょう。自分で情報を取りに行ける人には合いますが、手取り足取り教えてもらいたい人には、はじめは戸惑いがあるかもしれません。この教育体制については、会社側も課題として受け止めています。エン転職の口コミへの企業回答では、採用担当者が、全社的な研修制度は最低限のものにとどまっていると認めたうえで、新卒採用の拡大にあわせて仕組みを整えていきたいと説明しています(出典: エン転職 企業コメント、2019年時点)。前の章で触れた離職率の改善策とあわせて、教育や定着に向けた見直しが進められている段階だと考えられます。
社風・カルチャーについての声
社風は、「LIGブログ」が発信してきた自由で面白いイメージと、実際に働く現場との間で、受け止めが分かれるところです。まずは、Web制作以外にも幅広い事業を持つLIGらしさを、前向きにとらえた声から見ていきましょう。
IT企業ではありますが、飲食店やゲストハウス、教育事業などもやっています。事業のスタートは「やりたい」ベースの利己的発送で動いているかもしれませんが、地域活性や社会需要とマッチしたものを提供できているので、最終的に利他的事業になり、社会へ貢献できていると思います。
出典: エン転職(2026年7月現在)
Web制作にとどまらず、飲食店やゲストハウス、教育まで多角的に広げている点を、社会への貢献として前向きにとらえた声だといえるでしょう。一方で、ブログが見せる「自由で楽しい会社」というイメージと、実際の忙しさとのギャップを指摘する投稿もあります。
自由な会社、楽しそうな会社、遊びを仕事にしている会社という印象をブログを使って出しているが、実際に遊んでいるのはタレント的な採用をされた人間のみ。かなり高い目標課題を与えられ、夜遅くまで働き、週末も翌週の仕事の準備のために潰れることも多々ある。ブログは広報チームにより編集を加えられるので、事実は外に出ていないため、ギャップを感じての退職者も多い。
出典: 転職会議(jobtalk.jp)(2026年7月現在)
ブログの明るいイメージと、締め切りに追われる実際の業務との落差に、戸惑ったという声だと読み取れます。ただし、この「イメージと実態のギャップ」については、前の章で触れたとおり、会社自身も高い離職率の一因だったと認め、改善に取り組んでいる最中です。投稿の時期が改善策の前か後かによって、受け止めは変わってくるでしょう。採用の場面では、こうしたカルチャーとの相性が見られているという声もあります。
カルチャーフィットを見られているように感じました。文化が少し独特な会社
出典: 転職会議(jobtalk.jp)(2026年7月現在)
面接でも、スキル以上にカルチャーとの相性を見られていると感じた、という受け止めです。社内イベントや発信の文化になじめるかどうかは、人によって合う・合わないが分かれるところでしょう。
入社・退職エントリから見えるLIGのリアル
LIGのもう一つの特徴は、社員や元社員が実名で、入社や退職の体験をnoteやブログに数多く書き残してきたことです。ここでは、公開されている一次体験談から、働き方や社風のリアルな受け止めを見ていきましょう。まずは、2016年に入社してチームのマネジメントも担った元社員が、退職の際にnoteへつづった文章から紹介します。
モチベーション・技術力ともに高いメンバーたちと、信頼できるマネージャーの先輩方、尊敬できる役員陣に囲まれ、自分の情熱と道理が通っていればやりたいことをやらせてもらえる環境で、自己実現ができないとしたらそれはもうただ自分の力不足で、この会社を辞めるときは「自分の”負け”を認めて逃げるとき」と思っていました。
出典: ちゃんれみ(note)(2026年7月現在)
高いモチベーションを持つ仲間や、信頼できる上司・役員に囲まれ、道理が通ればやりたいことを任せてもらえた、という在籍時の実感がつづられています。会社への強い愛着を持ちながら、次の挑戦へ向かった退職エントリだといえるでしょう。次に、入社エントリのなかで、当時ネット上にあった評判に本人が自ら触れた投稿を見てみましょう。
一時期、有名な方々が一気に退職し、またブラックなのではという情報もインターネット上で飛び交っています。そんな中、入社したところ、私には合っていました。
出典: たびちん(note)(2026年7月現在)
かつてネット上で働き方を不安視する情報が広まった時期があったことに、本人が触れたうえで、自分には合っていた、と書いています。外部の評判をうのみにせず、自分に合うかどうかで確かめた一例だといえるでしょう。最後に、編集の仕事を経て前向きに退職した元社員の、円満な退職エントリを見ていきましょう。
さて、じゃあどうしてLIGを辞めたのか?ということになると思うのですが、一言で言えば「もっと色々なことに挑戦したいと思ったから」です。(中略)「今度は編集ではなく、ライターを軸にしていろいろなことに挑戦したい」ということでした。
出典: さえり/Saeri(個人ブログ)(2026年7月現在)
編集の仕事にやりがいを感じつつ、次はライターとして新しい挑戦をしたい、という前向きな理由での退職でした。LIGを辞めた人が、その後フリーランスや別の道で活躍する例も少なくありません。実名の体験談からは、良い面も課題も含めた、等身大のLIGの姿が見えてくるのではないでしょうか。
ここで紹介した声は、投稿した人それぞれの立場や時期に基づくものです。LIGは近年、メディア色の強い会社からDX支援の会社へと変わってきており、数年前の投稿と最近の投稿では、前提が違う場合もあります。良い声も気になる声も、そのまま今の会社全体の評価と決めつけず、投稿された時期を意識しながら読み解くとよいでしょう。気になる点は、説明会や面接で直接たしかめることをおすすめします。
株式会社LIGの採用情報
LIGは新卒採用と中途採用の両方を行っています。新卒はIT職(ブリッジディレクター・コンサルタント・プロジェクトマネージャーなど)と営業職(営業マーケティング・カスタマーサクセスなど)の2区分で、中途はプロジェクトマネージャーや各種スペシャリストなどを募集しています(出典: LIG公式採用サイト)。新卒・営業職の選考は、会社説明会、人事面接、部長面接、社長面接という流れで、エントリーシートや筆記試験、グループディスカッションは課さないと案内されています(出典: マイナビ2027)。書類選考の負担が軽く、面接での対話を重視する採用だとうかがえるでしょう。実際に選考を受けた人からは、面接の雰囲気について次のような声が上がっています。
面接は終始リラックスした雰囲気で進み、人事の方もとても話しやすい印象でした。こちらの話を丁寧に聞いてくれる姿勢があり、緊張していても自然と会話ができる環境だったのが良かったです。質問も一方的ではなく、対話を重視していると感じられ、企業として人を大切にしている雰囲気が伝わってきました。全体として安心感のある面接でした。
出典: 転職会議(jobtalk.jp)(2026年7月現在)
面接では、応募者の話を丁寧に聞き、一方的にならない対話を心がけている様子がうかがえます。人物やカルチャーとの相性を重視する採用方針が、選考を受けた人の実感にも表れているようです。募集職種や勤務地、給与のレンジは時期によって変わるため、応募の前には公式採用サイトや各求人媒体で最新の情報を確認しておきましょう。
株式会社LIGの募集職種・年収・勤務条件・選考の流れは「株式会社LIGの年収・求人情報|募集職種と選考・働き方を調査」で詳しく整理しています。
株式会社LIGが向いている人・企業研究のポイント
公式情報と口コミから見えてくるLIGの特徴は、若手のうちから幅広い仕事を任され、自分で考えて動く裁量の大きさです。自社メディアでの発信を通じて、個人としての実績や名前を積み上げていける環境も、ほかのWeb制作会社にはあまりない持ち味だといえるでしょう。自ら学び、手を挙げて挑戦していきたい人にとっては、力を伸ばしやすい会社だと考えられます。
一方で、体系立った研修は手厚くないという声が多く、教えてもらうより自分で吸収していく姿勢が求められます。会社自身が公表しているとおり、過去には離職率が3割を超えた時期もありました。近年は改善策を進めているものの、社風や業務量が自分に合うかどうかは、人によって受け止めが分かれます。入社後のミスマッチを避けるには、志望する職種の働き方や評価の仕組みを面接で具体的に質問し、公式サイト・採用ページ・口コミ・元社員の体験談など、複数の情報を照らし合わせて判断するのがおすすめです。なお、同じ「株式会社LIG」でも岡山県のリフォーム会社などは別の会社なので、求人や口コミを見るときは取り違えないよう気をつけましょう。
よくある質問
Q. 株式会社LIGは何の会社ですか?
A. 東京都台東区に本社を置く、Web制作・DX支援の会社です。企業向けのシステム・アプリ開発やWebサイト制作に加え、自社メディア「LIGブログ」を使ったマーケティング支援、「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」などの教育事業を手がけています(出典: LIG公式サイト)。
Q. 株式会社LIGの年収はどのくらいですか?
A. 会社が公表する平均年収は見当たりませんが、社員口コミサイトの回答者集計では、平均年収がおよそ450万〜520万円台と報告されています(OpenWork457万円・エン カイシャの評判498万円・Yahoo!しごとカタログ523万円)。求人票では、経理マネージャーで400万〜800万円、プロジェクトマネージャーで600万〜1,698万円といったレンジも示されています。職種や役割によって幅が大きいため、集計値と求人票の両方を見ておくとよいでしょう。
Q. 株式会社LIGの離職率は改善したのですか?
A. LIG自身が公式ブログで、ここ数年は30%を超える離職率が続いた時期があったと明かしたうえで、直近期には6.0%まで下がったと説明しています(出典: LIG公式ブログ 人事責任者インタビュー)。看護休暇の拡充や社内交流の施策、稼働時間の可視化などを、改善策として挙げています。数字は会社の発信に基づくものなので、面接の場で最近の状況をたずねてみると、より実態がつかめるでしょう。
Q. 株式会社LIGの働き方は厳しいですか?
A. 受け止めは人によって分かれます。若手から裁量を任される分だけ自分で動く必要があり、自主性がないと厳しいという声がある一方で、休みは取りやすいという声もありました。公式の採用データでは、月平均の残業は10時間(2024年度)とされています。ただし口コミサイトの集計では月28〜44時間と幅があり、配属先や時期による差も大きいようです。会社自身も、過去の高い離職率を認めて改善を進めている最中でした。志望する職種の働き方は、面接で具体的に確かめておくと安心です。

