株式会社ゼネットはどんな会社?事業内容・評判・採用を調査【就活・転職】

株式会社ゼネットは、東京都豊島区南池袋に本社を置く独立系のシステム開発会社(SIer)です(以下、ゼネット)。Ruby(プログラミング言語)を用いた開発に早くから特化し、日立ソリューションズ系列やNTTデータ系列といった大手システム会社を主要な取引先としてきました。社名で検索すると社員口コミサイトの評価ページが上位に並ぶため、応募する前に評判や働き方を確かめておきたいと考える就活生・転職検討者も多いのではないでしょうか。なお、東京都港区新橋に本社を置く同名の「株式会社ゼネット」は、法人番号も代表者も異なる無関係の別会社です。

この記事では、公式サイト・採用サイト・公式の技術ブログといった一次情報と、Yahoo!しごとカタログに実際に投稿された口コミをもとに、ゼネットの会社概要・事業内容・働く環境・評判・採用情報を整理しました。社員口コミサイト各社が公開する平均年収や残業の集計値も、どのサイトの何名分の集計かを示しながら扱います。入社してから「思っていたのと違った」と後悔しないために、応募前に押さえておきたい情報をこの1ページで確認できます。

\ 採用サイトには載せきれない /

企業情報・採用情報を掲載したい

事業内容や働く環境を第三者の中立的な視点でご紹介し、社名で検索する学生・求職者に貴社の正確な情報を届けます。

お問い合わせ先:info@net-fuhyohigai-taisaku.co.jp

目次

株式会社ゼネットの会社概要

株式会社ゼネット 公式サイトのトップページ
株式会社ゼネット公式サイトのトップページ(2026年7月現在。出典: 株式会社ゼネット 公式サイト
正式商号 株式会社ゼネット
本社所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-30-17 朝日生命南池袋ビル2F
設立 1999年4月1日(埼玉県和光市で設立、2002年3月に現在の池袋へ本社移転)
代表者 代表取締役社長 四元一弘
資本金 4,500万円
従業員数 246名(LTSグループ全体417名/2026年4月時点)
事業内容 システム開発・保守(Ruby開発・保守/AWS事業/ERP事業/ITコンサルティング/IT研修「Xlabo」/自社製品)
公式サイト https://zenet-web.co.jp/

出典: 株式会社ゼネット 公式サイト 会社概要(2026年7月時点)

※法人番号(2013301017998)や本社所在地は「gBizINFO」でも確認できます。従業員数は公式会社概要ページの「246名(2026年4月現在)」を採用しました(マイナビ2027の会社概要も同じ値)。

ゼネットは、1999年に埼玉県和光市で創業し、2002年に現在の池袋へ本社を移した独立系のシステム開発会社です。Rubyを用いた開発に早くから力を入れ、金融・証券・保険・公共・製造業などのシステム開発を、大手システム会社の協力会社という立場で数多く手がけてきました。近年はIT研修サービス「Xlabo(エクスラボ)」など、自社の教育事業にも力を注いでいます。

会社の資本構成も見ておきましょう。ゼネットの親会社は、同じ住所にある株式会社ゼネット・ホールディングスです。2024年10月には、株式会社ルーセントスクエアとの共同株式移転により持株会社「株式会社LTS」が設立され、ゼネットはこのLTSグループに入りました。取引銀行は三井住友銀行 池袋東口支店・三菱UFJ銀行・巣鴨信用金庫 東池袋支店・りそな銀行 池袋支店の4行と公表されています(出典: ゼネット 公式サイト 会社概要)。求人や口コミを調べるときは、先ほど触れた新橋の同名会社と取り違えないよう注意しておきたいところです。

株式会社ゼネットの事業内容

ゼネットの主力は、企業向けのシステム開発と保守です。金融機関の勘定系・電子決済、証券売買や保険契約のシステム、自治体の公共システム、製造業のクラウド移行など、幅広い分野の開発実績を公式サイトで公開しています(出典: ゼネット 公式サイト 事業実績)。技術面ではJava・Ruby・Python・AWS・Azure・SAPなど幅広い技術を扱っているとしています。

なかでも特徴的なのは、Rubyという言語に早い時期から取り組んできた点でしょう。会社概要ページによると、2009年12月にRubyアソシエーション認定システムインテグレータの認定を受け、「日本で7番目に認定された」と記載しています。2013年1月にはその上位にあたるGOLD認定も取得しました。クラウド分野でも、AWSコンサルティングパートナーの「アドバンストティア」に認定されています(2024年1月・出典: ゼネット 公式サイト 会社概要)。特定の技術に強みを持つ独立系のシステム会社だといえるでしょう。

もうひとつの柱が、教育・研修の事業です。自社ブランド「Xlabo」は、IT未経験者向けの研修やEQ(心の知能指数)をベースにした人間力研修を組み合わせたIT研修プラットフォームだとしています。2026年6月には、この教育事業に関連して生成AIを使った学習支援システムで特許を取得したと発表しました(特許第7851551号・出典: PR TIMES(ゼネット発表))。さらに2025年には、同じ教育システムのテーマで「東京都経営革新優秀賞」の奨励賞も受賞しています(出典: 東京都 報道発表)。開発で培った人材育成のノウハウを、外部向けのサービスへと広げている点がうかがえます。

取引先としては、株式会社日立製作所や日立ソリューションズ系列、NTTデータ系列の会社などが公式サイトに実名で掲載されています(出典: ゼネット 公式サイト 会社概要)。大手システム会社から案件を受ける協力会社という立ち位置がうかがえ、労働者派遣事業の許可(派13-309397)も保有していることから、エンジニアが顧客企業に常駐して働く「客先常駐」の形態も業務の一部になっていると考えられます(自社サイトに「SES」という表記自体はないため、この点は許可番号と取引先構成からの推測です)。求人を見るときは、勤務地が本社なのか客先なのかを確かめておくと、働き方のイメージがつかみやすいでしょう。

株式会社ゼネットの働く環境・社風

まずは公式の採用情報から、給与や休日など数字で確認できる事実を整理します。新卒の初任給(基本給)は、2027年度の正式な募集要項で大学卒24万円、修士卒25万円、博士卒26万円と案内されています。会社の試算例では、大学卒でITパスポートを取得し残業が月20時間程度あった場合の総支給額を302,834円としています(出典: ゼネット 採用サイト 募集要項、2026年7月時点)。昇給は年1回(6月)、賞与は年2回(9月・3月)と案内されています。

休日と残業についても見ておきましょう。年間休日は124日(プロジェクト休暇3日を含む)で、勤務時間は9時〜18時(現場勤務の場合は客先に準ずる)とされています。月平均の残業時間は、公式の情報でも掲載ページによって幅があり、採用サイトでは17時間、福利厚生ページでは「20時間以下」、マイナビ2027では21時間と案内されています(出典: ゼネット 採用サイト 福利厚生マイナビ2027、いずれも2026年7月時点)。あわせて、固定残業代(みなし残業)の制度は採用していません。

福利厚生では、資格を取得すると毎月の資格手当が支給されます。金額は、上位のITストラテジストなどで月4万円、基本情報技術者で月5,000円、ITパスポートで月2,500円などと公表されています。生活面の支援も見ておきましょう。一人暮らしを始める社員への一律10万円の支給、住宅手当(月2万円)、通勤手当(月3.5万円まで)に加え、奨学金の返済を年24万円・3年間で最大72万円まで支援する制度もあるとしています(出典: ゼネット 採用サイト 福利厚生)。客観的な指標としては、健康優良企業「銀の認定」や、豊島区のワーク・ライフ・バランス推進企業(8回目の認定)などの取得が挙げられます。

育成の姿勢は、採用サイトの「システムを作る前に人を創る」という理念に表れています。新人研修は3〜6か月ほどで、未経験者にも一から研修を行う方針を掲げ、階層別の研修やEQ研修、費用を会社が負担するAWS認定資格の研修なども用意しているとしています(出典: ゼネット 採用サイト 募集要項)。会社が運営する技術ブログ「Zenet Tech Blog」でも、社員が自主的に資格の勉強へ取り組む様子が発信されています。

こんにちは。私は半年間の学習でPython3エンジニア認定基礎試験に合格しました。主にPythonチュートリアル、公式問題集、無料の模試解説動画を使って学習しました。

出典: Zenet Tech Blog(公式技術ブログ)(2026年7月現在)

会社が運営するオウンドメディアであるため、前向きな内容が中心になる点はふまえておく必要がありますが、資格取得を軸に自分で学びを進めるスタイルが、この会社の育成イメージに近いことがうかがえます。公式採用サイトの社員インタビューでも、案件を重ねながら力をつけていく様子が語られていました。

システムが変わると新しい知識が必要となるので、2つ目までは慣れるまでが大変でした。ただそこからは、いままでの知識や経験である程度は戦えるようになったので、自分の成長を実感しています。

出典: ゼネット公式採用サイト キャリアストーリー(2026年7月現在)

常駐先が変わるたびに新しい技術を覚え直す苦労と、それを乗り越えた先の成長実感の両方が語られています。両立支援の面では、公式採用サイトのインタビューで、子育て中の社員が職場のフォローに助けられているという声も紹介されていました。

子どもの病気などで急に休んだ際にもすぐにフォローをしていただいてとても助かっています。

出典: ゼネット公式採用サイト キャリアストーリー(2026年7月現在)

これらは会社が発信する公式の声のため、良い面が中心である点は割り引いて読む必要があります。実際に働いた人の評価がどうなっているかは、次の章で第三者の口コミとあわせて見ていきましょう。

株式会社ゼネットの評判・口コミ

ここからは、ゼネットで実際に働いた人たちの声を、給与・働き方・仕事内容といったテーマ別に見ていきます。ゼネットは非上場のため、会社が公表する平均年収は見当たりません。社員口コミサイトの回答者集計では、平均年収はOpenWorkで382万円(正社員23人回答・平均31歳)、エン カイシャの評判で331万円(正社員12人回答・平均28.3歳)、Yahoo!しごとカタログで351万円(回答14件)と報告されています。総合評価はOpenWorkで3.14(回答者33人)、転職会議で2.42(73件)、エン カイシャの評判で3.1(正社員11名回答)でした。いずれも回答した人の集計値で、客先常駐が中心の会社のため、配属される現場によって受け止めに差が出やすい点は意識しておきたいところです。先ほど触れた公式の初任給や、中途求人票の年収例(28歳サブリーダーで450万円、35歳リーダーで610万円)とあわせて読むと、給与の実像がつかみやすくなるでしょう。

給与・年収・評価制度についての声

システム開発の会社では、基本給そのものは高くない一方、資格手当や残業代で収入が積み上がる給与体系が語られることが多く、ゼネットでも同じような声が見られます。まずは、給与の伸びを前向きにとらえた投稿を見てみましょう。

新人から中堅までは残業代が支給されますので、20代前半の一年目、二年目で残業を5,60時間以上するとまあまあいい金額の給与になる可能性が非常に高いかもしれませんね。交通費は全額支給です。また、健康保険の組合がよくて、高級ホテルが格安で宿泊できたり、スポーツジムが格安で利用できたりする可能性が非常に高いかもしれませんね。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

残業代がしっかり支払われるうえ、健康保険組合の優待も使える、という受け止めではないでしょうか。ゼネットが加入する関東ITソフトウェア健康保険組合には、宿泊やスポーツ施設の割引サービスがあります。資格手当も、応用情報技術者で月1万円、ITパスポートで月2,500円などと公式で案内されており、資格を取るほど毎月の収入が上乗せされる仕組みです。一方で、役職が上がると給与の考え方が変わる、という声もありました。

年俸制で残業代、退職金込みの給与形態になります。新人から中堅までは残業代は支給されますが、役職がつくと上記の通りになりますので、統一がとれていないプロジェクトに参画していると、長時間労働を強いられる可能性が非常に高くなるかもしれないですね。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

若手のうちは残業代が支給される一方、役職がつくと年俸制に切り替わり、残業の負担が収入に反映されにくくなる、という受け止めでしょう。給与の伸びを課題に感じる声がある点はふまえておきたいところです。ただし会社側にも、収入を補う制度は用意されています。公式採用サイトの社員インタビューでは、奨学金の返済支援を入社の決め手に挙げる新人の声も紹介されていました。

奨学金返済の支援制度がある点も大きなポイントでした。将来的な負担が軽くなるのはもちろん、精神的にも安心できたのが嬉しかったです。

出典: ゼネット公式採用サイト キャリアストーリー(2026年7月現在)

基本給の水準に加えて、資格手当や奨学金返済支援といった手当・制度を合わせて見ることで、収入の全体像がつかみやすくなるでしょう。

働き方・残業・休日についての声

働き方については、客先常駐が中心という業態のため、配属される現場によって残業や休日の実態が大きく変わる、という声が目立ちます。公式が案内する月平均の残業は17〜21時間(掲載ページによる)ですが、口コミサイトの集計ではエン カイシャの評判で35時間、転職会議で25.2時間、OpenWorkで17.6時間と幅があります。まずは、負荷が高くなる局面を具体的に語った声を見てみましょう。

重要な基幹業務システムに従事している場合、システムファーストになりがちな風習が少なからずあるかもしれませんので、システムエラーが生じてしまった際は、連日徹夜での修復作業をせざるを得ない場合がややあるかもしれません。また、休日の夜間の時間帯にシステム変更作業をする場合があるかもしれませんので、土曜日の夜に出勤をして日曜日の朝に帰宅し、月曜日の朝からのシステム正常稼働を確認せざるを得ない日程となり、人として生活リズムに無理が生じてしまう可能性がかなりあるかもしれませんぬ。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

企業の基幹システムを支える現場では、障害対応や、業務を止められない休日・夜間の作業で負荷が高まる局面がある、という指摘です。これはゼネットに限らず、社会インフラに近いシステムを扱うSIer全般に共通しやすい特徴だと考えられます。公式の平均残業はあくまで全社の平均であり、実際の勤務時間は担当する現場や案件によって差が出やすい項目でしょう。気になる場合は、志望する職種や配属先の働き方を面接で具体的に確認しておくのがおすすめです。

仕事内容・成長環境についての声

仕事内容と成長環境については、さまざまな現場に出て多様な技術に触れられる点を、成長の機会として前向きにとらえる声が見られました。

システムエンジニア、プログラマーとして首都圏内の現場に出向いて仕事をします。メーカー系のエンジニアとして、仕事をしますので、メーカー系特有の言語やミドルウェアを使用します。そのため、知識幅は結構広げることができるかもしれません。また、普段は、入れない現場に出向くため、見たことがない施設内を体験することがあるかめしれないです。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

客先常駐だからこそ、案件ごとに異なる技術や現場に触れられ、知識の幅が広がるという受け止めでしょう。公式もJava・Ruby・Python・AWSなど幅広い技術を扱うとしており、費用を会社が負担するAWS認定資格の研修も用意されています。育成の面では、公式採用サイトのインタビューで、先輩が次のリーダーを育てる意識を語る声も紹介されていました。

次のサブリーダーを育てる、サブリーダーになるという意識が、教える側と教わる側の両方に浸透していくように心がけています。

出典: ゼネット公式採用サイト キャリアストーリー(2026年7月現在)

一方で、成長のしやすさは配属先に左右される面もあります。口コミサイトでは、評価が現場のクライアントや上長の印象で決まりやすい、事業部が違うと社員同士の交流が少ない、といった趣旨の指摘も見られました(いずれもエン カイシャの評判・Yahoo!しごとカタログの各社員クチコミより)。客先常駐が成長の機会にも負荷にもなりうる点は、頭に入れておくとよいでしょう。

ここで紹介した口コミは、回答した社員・元社員の一部の声です。投稿の時期や配属先の現場・職種によって受け止め方に差が出るため、良い声も気になる声も、そのまま会社全体の評価と決めつけないよう心がけましょう。とくにゼネットのように客先常駐が中心の会社では、同じ社名でも現場によって働き心地が変わりやすい点に注意しておきましょう。気になる点は会社説明会や面接で直接たしかめ、公式情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。

※口コミは投稿者個人の感想・経験に基づくものです。実際の環境は説明会や面接でご確認ください。

株式会社ゼネットの採用情報

新卒採用では、システムエンジニア職を募集しています。選考は、グループワーク、WEB適性試験(学力試験・パーソナル診断)、面接(マネージャ面接・社長面接)という流れが公式で案内されています。採用実績は2025年23名、2024年14名、2023年21名で、2027年度の募集人数は21〜25名とされています(出典: マイナビ2027、2026年7月時点)。「システムを作る前に人を創る」という理念のもと、未経験者にも一から研修を行う方針を掲げているため、IT分野が初めての人も応募しやすい設計だといえるでしょう。

中途採用では、Java・Rubyでの開発経験者やインフラの設計・構築経験者を対象にしたエンジニア職のほか、営業や事務職も募集しています。年収例は28歳のサブリーダーで450万円、35歳のリーダーで610万円と案内されており、転居を伴う転勤はなく、勤務地は顧客企業先(東京23区・千葉・神奈川・埼玉が中心)とされています(出典: ゼネット 採用サイト 募集要項、2026年7月時点)。求人媒体のエン転職では、月給21万円以上・年収例25歳370万円/30歳600万円といった募集も掲載されています。最新の募集要項や勤務地は、応募前に公式採用サイトや各媒体で確認しておくとよいでしょう。

株式会社ゼネットが向いている人・企業研究のポイント

公式情報と口コミから見えてくるゼネットの特徴は、Ruby開発への早くからの取り組みと、大手システム会社の案件を通じて金融や公共など幅広い分野のシステムに関われる点です。資格手当や自己負担なしの資格研修、奨学金返済支援など、学びと生活を後押しする制度も整っています。資格取得を軸に自分で学び続けながら、さまざまな現場で経験を積んで手に職をつけたい人にとっては、検討する価値のある会社といえるでしょう。IT研修サービス「Xlabo」のように、開発で培ったノウハウを新しい事業へ広げようとする動きがある点も特徴です。

一方で、口コミからは、給与の水準を控えめだと感じる声や、評価が現場のクライアント・上長の印象に左右されやすいという声、事業部をまたいだ交流の少なさ、基幹システムの現場での残業の重さを指摘する声も見られました。客先常駐が中心のため、どの現場・案件に配属されるかで働き方の印象が変わりやすい点は、頭に入れておきたいところです。入社後のミスマッチを避けるには、会社説明会や面接で、志望する職種の残業・休日・評価の運用を具体的に質問し、公式サイト・採用サイト・口コミサイトなど複数の情報源を照らし合わせて判断することをおすすめします。あわせて、親会社の株式会社ゼネット・ホールディングスや持株会社の株式会社LTSとの関係、そして社名が同じでも無関係な新橋の「株式会社ゼネット」とは別の会社であることも、確認しておくとよいでしょう。

よくある質問

Q. 株式会社ゼネットは何の会社ですか?

A. 東京都豊島区南池袋に本社を置く独立系のシステム開発会社(SIer)です。Ruby開発に早くから特化し、AWS・ERP・ITコンサルティング・IT研修サービス「Xlabo」などを手がけています。金融・証券・保険・公共・製造業向けのシステム開発が中心で、日立ソリューションズ系列やNTTデータ系列など大手システム会社を主要な取引先としています(出典: ゼネット 公式サイト)。

Q. 株式会社ゼネットの年収はどのくらいですか?

A. 会社が公表する平均年収は見当たりませんが、社員口コミサイトの回答者集計では平均年収がおよそ331万〜382万円と報告されています(OpenWork382万円・エン カイシャの評判331万円・Yahoo!しごとカタログ351万円)。中途求人票では、28歳のサブリーダーで450万円、35歳のリーダーで610万円といった年収例も示されています。基本給に資格手当や残業代が加わる給与体系のため、職種や配属先の現場によって実際の金額には幅が出ると考えられます。

Q. 株式会社ゼネットの評判はどうですか?

A. 社員口コミサイトの総合評価は2.4〜3.14(5点満点・サイトにより差)です。残業代や資格手当・福利厚生を評価する声や、客先常駐で多様な技術に触れて知識が広がるという声がある一方、給与の水準や、評価が現場・上長の印象に左右されやすい点、事業部間の交流の少なさを課題に挙げる声も少なくありません。良い声と気になる声の両方があるため、複数の情報源を確認し、説明会や面接で実態をたしかめることをおすすめします。

Q. 新橋にある「株式会社ゼネット」とは同じ会社ですか?

A. 別の会社です。本記事の対象は、東京都豊島区南池袋に本社を置く株式会社ゼネット(法人番号2013301017998)です。東京都港区新橋の同名「株式会社ゼネット」は、法人番号・所在地・代表者がいずれも異なり、資本関係もありません。求人や口コミを調べる際は、住所や法人番号を手がかりに取り違えないよう注意しましょう。

この記事の監修者

株式会社ネット風評被害対策 代表取締役 内村淳

大学卒業後、サッカー選手を経て、大手風評対策会社に入社。
3年半にわたりナショナルクライアントを含む数々の炎上事案・ブランドイメージ毀損対策に従事。
その後、ネット誹謗中傷対策に特化した法律事務所に1年間従事し、法的観点からの対応知見を習得。
IT技術と法的アプローチの双方に携わってきた経験を持つ。
現在は15年以上の経験とノウハウをもとにネット風評被害対策専門会社を設立。あらゆるネット風評被害対策支援に加え、企業向けコンサルティングや同業他社へのサービス提供も行う。
日々進化するAI検索エンジンのアルゴリズムを徹底解析し、AI検索時代に適応した次世代の風評対策に注力している。

\ 気になる企業、ありませんか /

リサーチしてほしい企業を教えてください

「この会社の働き方や社風、実際どうなの?」——気になる企業名をお寄せください。編集部が公式情報・公開データを調査し、企業研究記事としてお届けします。

お問い合わせフォームから「リサーチ希望」とお送りください

目次