株式会社GA technologiesはどんな会社?評判・年収を調査

株式会社GA technologiesは、東京都港区六本木に本社を置く不動産テック企業です(以下、GA technologies)。AIを活用した不動産投資サービス「RENOSY(リノシー)」や、不動産会社向けの業務支援システム「ITANDI(イタンジ)」を開発・運営し、2018年に東証マザーズ(現在の東証グロース)へ上場しました。社名で検索すると社員口コミサイトや年収情報のページが上位に並ぶため、応募や転職を考える前に評判や働き方を確かめておきたい人も多いのではないでしょうか。

この記事では、公式サイトや有価証券報告書などの一次情報に加え、転職会議・Yahoo!しごとカタログ・エン転職に実際に投稿された口コミ、社員が実名で書いた公式noteをもとに、GA technologiesの会社概要・事業内容・働く環境・評判・採用情報を整理しました。入社してから「思っていたのと違った」と後悔しないために、応募前に押さえておきたい情報をこの1ページにまとめています。

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目次

GA technologiesの会社概要

株式会社GA technologies 公式サイトのトップページ
株式会社GA technologies公式サイトのトップページ(2026年7月現在。出典: 株式会社GA technologies 公式サイト
正式商号 株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)
本社所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40階
設立 2013年3月12日(設立時の商号は株式会社Global GA。2016年7月に現在の商号へ変更)
代表者 代表取締役社長執行役員CEO 樋口龍
資本金 99億6,779万8,616円(2026年4月末時点)
従業員数 単体663名・連結1,665名(2025年10月末・有価証券報告書)/グループ1,793人(2026年4月末・会社概要ページ)
上場市場 東証グロース市場(証券コード3491・2018年上場)
事業内容 AI不動産投資「RENOSY」の開発・運営、不動産会社向けBtoBプラットフォーム「ITANDI」の開発・運営、M&A仲介DX事業
公式サイト https://www.ga-tech.co.jp/

出典: GA technologies 公式サイト 会社概要(2026年7月時点)

※従業員数と平均年収は、時点と範囲が異なる2系統があります。「単体663名・連結1,665名」は有価証券報告書ベース(2025年10月末)、「グループ1,793人」は会社概要ページ(2026年4月末)の数字です。出典: 有価証券報告書集計(irbank)・会社概要ページ。

GA technologiesは2013年に設立された不動産テック企業で、経営の軸に「テクノロジー×イノベーションで、世界を前進させる」を掲げています。主力サービスのRENOSYは、AIを使って投資用マンションの購入から管理・売却までをオンラインで完結できる点が特徴でしょう。近年はM&A(企業の合併・買収)を重ねて事業領域を広げ、2026年には不動産の証券化事業にも参入しました。

2025年10月期(2024年11月〜2025年10月)の連結売上収益は2,489億円で、前の期から31.1%の増収でした。営業利益も70億円台へと大きく伸び、増収増益で過去最高を更新しています(出典: GA technologies 決算情報(irbank・決算短信)、2025年10月期)。ただし、この数字はイタンジ株式会社などの子会社を含むグループ全体(連結)の合算であり、GA technologies単体の業績ではない点には注意しておきましょう。

GA technologiesの事業内容

GA technologiesの事業は、大きく3つの柱で構成されています。中心となるのが、個人向けのAI不動産投資サービス「RENOSY」を展開するRENOSYマーケットプレイス事業です。物件探しから購入、購入後の賃貸管理や売却、関連する金融サービスまでをオンラインで一気通貫に提供し、同社はこのRENOSYを不動産投資市場で約1割のシェアを見込むサービスと自社で説明しています(出典: GA technologies 公式サイト グループ会社)。シェアは自社発表の見込み値のため、あくまで同社の見立てとして受け止めておくとよいでしょう。

2つ目の柱が、不動産会社向けのBtoB(企業間取引)SaaSを提供するITANDI事業です。物件確認・入居申込・電子契約といった賃貸仲介・管理の業務をデジタル化するサービスで、運営はGA technologiesの子会社であるイタンジ株式会社が担っています。ここで押さえておきたいのが、RENOSYとITANDIの関係でしょう。RENOSYはGA technologies本体のサービスブランドですが、ITANDIを運営するイタンジは別法人(グループ会社)にあたります。求人や口コミを調べるときは、募集元・投稿元が本体なのかイタンジなのかを確かめておくと、仕事内容の理解に役立つでしょう。

3つ目の柱は、2023年のスピカコンサルティング子会社化を起点とするM&A仲介DX事業です。さらに2026年には、SPC証券(エスピーシー証券株式会社)を完全子会社化して不動産の証券化事業にも参入しました(出典: GA technologies 公式サイト ニュース)。不動産という現場の実務と、AI・SaaSといった技術の両輪を持ち、M&Aで領域を広げ続けているのがGA technologiesの特徴といえます。

GA technologiesの沿革・直近の動き

  • 2013年3月 株式会社Global GAとして設立
  • 2016年7月 現在の商号「株式会社GA technologies」へ変更
  • 2018年7月 東証マザーズ(現・東証グロース)へ上場
  • 2023年7月 スピカコンサルティングを子会社化し、M&A仲介DX事業へ参入
  • 2024年3月 米国のRW OpCo, LLCを子会社化し、米国の不動産投資マーケットプレイスへ進出
  • 2026年4月 SPC証券を完全子会社化し、不動産の証券化事業へ参入
  • 2026年6月 RENOSYを「資産形成プラットフォーム」へ進化させると発表

出典: GA technologies 公式サイト ニュースリリースほか(2026年7月時点)

GA technologiesの働く環境・社風

まずは公式の情報から、数字で確認できる働く環境を整理しましょう。勤務体系はフルフレックス制(コアタイムなし)で全社員が対象とされ、在宅勤務制度や時短勤務(1日最低4時間から)も用意されています。休日は完全週休2日制(土日祝)で、年間休日は一部職種で125日と案内されています。住宅手当として、会社から3km以内に住む場合は月2万〜3万円が支給されるほか、家族手当や保育手当などライフステージを支える制度もそろっています(出典: GA technologies 公式サイト カルチャー・制度、2026年7月時点)。

残業時間については、見る資料によって数字に差が出ます。会社が女性活躍推進のデータベースに提出した数値では、月平均の所定外労働は10.0時間(2025年度)でした。一方、社員口コミサイトの回答者集計ではOpenWork30.4時間、エン カイシャの評判34時間、Yahoo!しごとカタログ35時間と、いずれも30時間台で報告されています。企業の公式集計と、自己申告による口コミ集計とで差が大きい項目のため、実際の残業は職種や時期で幅があると考えておくのが現実的でしょう。

ダイバーシティ(多様性)に関する数字も公表されています。2025年10月期の有価証券報告書によると、女性管理職の比率は22.9%、従業員に占める女性の割合は約30%です。育児休業の取得率は男性90.9%・女性100%で、育休からの復職率は男女とも100%と報告されています(出典: GA technologies 有価証券報告書 人的資本情報(2025年10月期))。不動産業界の中では、女性が働き続けやすい制度づくりを進めている会社だといえるでしょう。

社風づくりや成長支援の施策も多く見られます。勤続1年後から社内の他部門へ応募できる「GA WILL CHALLENGE」、半期ごとの全社表彰「GREATEST AWARDS」、2025年11月から本社で始まった朝食無料の「GA MORNING BASE」などが公式に紹介されています。認定・表彰の面では、健康経営優良法人2026(大規模法人部門・経済産業省ほか)、えるぼし認定2つ星(2023年・厚生労働省)、DX銘柄2020・2022、Great Place to Work の「働きがいのある会社」ランキング中規模部門21位(2021年)などに選ばれてきました(出典: GA technologies 公式サイト 評価・受賞歴)。

社員自身の言葉からも、社風の一端がうかがえます。GA technologiesの公式noteでは、起業経験を経て中途入社したエンジニアが、入社の決め手をこう振り返っています。

GAは実際に社内を見た時に、社員の熱気やフレンドリーさが伝わってきて、それがすごくよかったんですよね。

出典: GA technologies 公式note(中坂雄平氏)(2026年7月現在)

採用広報を目的とした公式noteのため前向きなトーンではありますが、「熱気」「フレンドリー」という言葉は、後述する口コミサイトの「活気がある」「風通しがよい」という評とも重なります。一方で、公式の新卒採用サイトに載る社員ストーリーでは、エンジニア職の社員が組織の課題にも触れています。

エンジニア組織全体で合理的な意思決定を積み重ね、適切なレベルでの標準化を推進していく必要がある

出典: GA technologies 新卒採用サイト メンバーストーリー(田渕恵人氏)(2026年7月現在)

急拡大する組織で標準化を進める途上だという自己認識がにじむ発言でしょう。勢いのある会社である分、仕組みづくりは道半ばという面もあると読み取れます。

GA technologiesの評判・口コミ

ここからは、GA technologiesで実際に働いた人の口コミを、給与・働き方・成長環境・社風・女性の働きやすさといったテーマ別に見ていきます。まず年収の全体感を押さえておきましょう。有価証券報告書による単体の平均年収は770万円(平均年齢32.5歳・2025年10月期)で、若い会社としては高めの水準です。一方、口コミサイトの回答者集計では平均年収は530万〜650万円台に分かれます(OpenWork 615万円、エン カイシャの評判 648万円、Yahoo!しごとカタログ 634万円、転職会議 530万円)。有報は全社員の平均、口コミ集計は若手や特定職種の回答が中心とみられ、母集団が違うため金額に幅が出るのは自然でしょう。求人票の想定年収(新卒420万円〜、中途のエンジニアで700万円〜など)とあわせて読むと、給与の実像がつかみやすくなります。

給与・インセンティブ・評価制度についての声

GA technologiesの営業職は、固定給に成果報酬(インセンティブ)が乗る給与体系が語られることが多く、成果次第で収入が大きく動く点に触れた投稿が目立ちます。まずは、その仕組みを前向きにとらえた声を見てみましょう。

【良い点】年収の構成は、固定給+インセンティブ。単身者の場合、固定給だけでも生活できなくはない。家族連れの場合は、固定給だけでは苦しい。インセンティブは青天井。

出典: 転職会議(2026年7月現在)

インセンティブが「青天井」で成果が収入に直結する一方、固定給だけだと家族世帯には物足りない場合もある、という率直な受け止めではないでしょうか。実際の求人票でも、営業職のAsset Plannerは固定給552万〜672万円にインセンティブが別途加わる形で、モデル年収例として29歳・中途3年目で2,100万円といった数字も示されています。成果を出せば大きく報われる設計だといえるでしょう。もっとも、待遇面には物足りなさを挙げる声もあります。

【気になること・改善したほうがいい点】有給消化率が低い。特別な福利厚生がなく、最低限揃っているといったところ。

出典: 転職会議(2026年7月現在)

有給が取りづらく、福利厚生は最低限だと感じる、という指摘です。この点については、会社の制度としては住宅手当(3km以内で月2万〜3万円)やテックチャージ(技術書・研修費の会社負担)などがそろっており、何を手厚いと感じるかは人によって分かれるところでしょう。給与そのものより、休みの取りやすさや福利厚生の充実度を重視する人は、面接で運用の実態を確かめておくと安心です。

働き方・残業・フレックスについての声

働き方では、フルフレックスや在宅勤務といった制度への評価と、実態としての忙しさへの声が入り混じります。まずは、大企業と比べたときの労働時間や休みに触れた投稿から見ていきましょう。

【気になること・改善したほうがいい点】一方でそもそも普段の就業時間長いかつ休みは当然大企業に比べると少ないです。

出典: 転職会議(2026年7月現在)

成長中のベンチャーゆえ、大手と比べれば就業時間は長め、というとらえ方でしょう。制度面のフレックスについても、名ばかりになりやすいと感じる人がいるようです。

完全フレックスではあるが、毎朝ミーティング等があり、実態としてはフレックスが少し難しい環境ではある。また、休みをまとめて取ることも少し難しめなので、改善の余地はあると思う。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

コアタイムのないフルフレックスでも、朝会などがあると始業時間は実質そろいやすい、という現場の実感です。在宅勤務については、職種によって使いやすさが変わるという声もありました。

テレワークについては積極的に導入されているが、営業は基本出社を是とするため、リモートワークは導入しづらい。営業以外のメンバーは自身の都合に合わせてリモートワークを活用できる。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

3つの声を並べると、制度としては柔軟でも、職種や日々の運用によって働き方の自由度は変わることがうかがえます。営業職は出社と成果を重視する文化があり、エンジニアなど非営業の職種は在宅を活用しやすい、という違いも読み取れるでしょう。志望する職種の働き方は、面接で具体的に確認しておくのがおすすめです。

成長環境・キャリアについての声

成長環境は、GA technologiesの口コミで最も評価が高いテーマのひとつです。若手のうちから裁量を持って挑戦できる点を評価する投稿が、複数のサイトで見られました。

不動産業界では数少ないDX銘柄に2年連続で選出されるなど、とても勢いがある会社なので、投資家からの期待も大きい分、会社の変化の速度が早く、常にバタバタしている感じはあるものの、なんでも挑戦しやすい環境だと思うので、自分で主体的に動いて頑張れる人にとっては絶好の成長の場だと思います。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

変化が速く慌ただしい一方で、挑戦の機会は多い、という両面をとらえた声でしょう。実際、GA technologiesはDX銘柄に選ばれており、事業を広げ続けている点は前段の沿革でも見たとおりです。学びの環境そのものを評価する投稿も見てみましょう。

【良い点】向上心の高い社員が多く、業務を通じて学べる機会が豊富にあります。また、部署の垣根を越えた情報共有が活発で、困った際にも相談しやすい環境です。

出典: 転職会議(2026年7月現在)

周囲の社員の意欲が高く、部署を越えて相談しやすい、という評価でしょう。テックチャージのような学習支援や、勤続1年で使える社内異動制度とあわせて考えると、自分から動いて学ぶ人にとっては伸びしろの大きい環境だと考えられます。裏を返せば、手取り足取りの指導を期待するより、主体的にキャリアを取りにいく姿勢が合う会社だともいえるでしょう。

社風・人間関係についての声

社風については、「若手が多く活気がある」「風通しがよい」という表現が複数のサイトで共通して出てきます。まずは、職場の雰囲気を前向きに語った投稿を見てみましょう。

非常に賑やかで、雰囲気、風通しは良い。誰にでも相談しやすい雰囲気だし、営業はみんなで目標を達成していこうという一体感がかなり強い。年次や役職関係なく意見をきちんと聞いてもらえるし、帰属意識が満たされる職場だと思う。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

年次や役職に関係なく意見を言いやすく、一体感が強い、という受け止めです。その一体感の裏返しとして、いわゆる体育会系の雰囲気に合う・合わないが分かれるという声もあります。

【気になること・改善したほうがいい点】体育会系のノリの飲み会が多い。パーティ好きには良いが、そうでない人には辛いところもあると思う。また、休みが極端に少ないのも課題。

出典: 転職会議(2026年7月現在)

飲み会などの交流が多く、にぎやかな文化を楽しめる人には合うが、そうでない人には負担に感じられる場合もある、という指摘でしょう。活気やスピード感を魅力と感じるか、落ち着いた環境を求めるかで、居心地の評価は変わりやすいと考えられます。自分の性格や働き方の好みと照らし合わせて見ておきたい点でしょう。

女性の働きやすさについての声

女性の働きやすさは、制度と実態の両面から語られるテーマです。先に触れたとおり、女性比率は約3割、女性管理職比率は22.9%と、不動産業界の中では女性が比較的多い会社にあたります。実際の口コミでも、働きやすさを評価する声を見てみましょう。

女性の割合が約3割で、不動産業界の中では、女性社員が多い方だと思いますし、産休が明けて戻ってくる社員も多いことや役職についている女性社員も多いことを考えると、女性にとって働きやすい環境だと思います。

出典: Yahoo!しごとカタログ(2026年7月現在)

産休・育休からの復職者や女性管理職が多い点を、働きやすさの理由に挙げた声です。公式の育休復職率100%という数字とも重なる内容でしょう。ただし、口コミサイトの中には営業職での働きやすさに厳しい評価を付けた投稿もあり、同じ会社でも職種によって受け止めは分かれます。制度の手厚さと、配属先での実際の働き方は、分けて確認しておくとよいでしょう。

ここで紹介した口コミは、回答した社員・元社員の一部の声です。投稿の時期や配属先の職種によって受け止め方に差が出るため、良い声も気になる声も、そのまま会社全体の評価と決めつけないよう心がけましょう。気になる点は会社説明会や面接で直接たしかめ、公式情報とあわせて総合的に判断することをおすすめします。

※口コミは投稿者個人の感想・経験に基づくものです。実際の環境は説明会や面接でご確認ください。

GA technologiesの採用情報

新卒採用では、2026年7月時点でビジネス総合職を募集しています。想定年収は職種によって異なり、ビジネス総合職とソフトウェアエンジニア職が年俸420万円〜(月給35万円〜・固定残業30時間分込み)、Researchエンジニア職が456万円〜、UI/UXデザイナー職が360万円〜と案内されています(一部のエンジニア職・デザイナー職の27卒は、同時点で募集終了の表記でした)。エントリーやカジュアル面談は、いずれも採用管理サービスのHERPを通じて受け付けています(出典: GA technologies 新卒採用サイト 募集要項、2026年7月時点)。

中途採用は、HERP上で60件を超える求人が公開されており、AI・データ、エンジニア、セールス、コーポレート、デザイナー、海外事業など幅広い職種を募集しています。想定年収は職種によって幅があり、ソフトウェアエンジニアで700万円〜、専門性の高いプリンシパルソフトウェアエンジニアで1,200万〜4,000万円、投資用不動産の営業であるAsset Plannerで固定給552万〜672万円にインセンティブが加わる形などが示されています(出典: GA technologies 採用情報(HERP)、2026年7月時点)。応募する際は、募集元がGA technologies本体か、イタンジなどのグループ会社かを確認しておくとよいでしょう。

選考の流れについては、口コミや公式noteに具体的な体験談が見られます。まずは、選考の段階を説明した投稿です。

【面接の概要】3ステップあり、1)現場の人2)人事面接3)役員面接となる。役員が厳しい人と厳しくない人がいる。

出典: 転職会議(選考体験)(2026年7月現在)

現場・人事・役員の3段階で進むのが基本形でしょう。一方、公式noteには、選考が通常より手厚くなり、最後に代表本人が面接に加わった事例も紹介されています。

通常2回の選考が5回まで追加され、現場メンバーだけでなく、最後には代表まで出てきてくれたのです。

出典: GA technologies 公式note(豊竹善久氏)(2026年7月現在)

候補者を見極めるために面接回数を増やし、代表まで対応する場合もある、という一例でしょう。カジュアル面談から複数回の面接という流れが一般的とみられるため、志望動機に加えて、成果を出すために自分がどう動けるかを整理して臨むと安心です。最新の募集要項や勤務地は、応募前に公式サイトやHERPで確認しておきましょう。

株式会社GA technologiesの募集職種・年収・勤務条件・選考の流れは「株式会社GA technologiesの年収・求人情報|職種と選考を調査」で詳しく整理しています。

GA technologiesが向いている人・企業研究のポイント

公式情報と口コミから見えてくるGA technologiesの特徴は、AIとテクノロジーで不動産取引を変えようとする成長企業であり、若手のうちから裁量を持って挑戦できる環境だという点です。成果を出せばインセンティブや評価で大きく報われる仕組みがあり、事業も売上収益2,489億円規模へと急拡大しています。自分から手を挙げて学び、スピード感のある環境で成果を追いたい人にとっては、検討する価値のある会社といえるでしょう。フルフレックスや在宅勤務、女性の育休復職率100%といった制度面も、働き続ける支えになりそうです。

一方で、口コミからは、大手と比べて就業時間が長めに感じられること、有給の取りやすさや福利厚生に物足りなさを挙げる声、体育会系の雰囲気に合う・合わないが分かれることも見えてきました。制度上はフルフレックスでも、朝会や職種によって実際の自由度は変わります。入社後のミスマッチを避けるには、会社説明会や面接で、志望する職種の残業・休日・評価の運用を具体的に質問し、公式サイト・採用ページ・口コミサイトなど複数の情報源を照らし合わせて判断することをおすすめします。募集元がGA technologies本体か、イタンジなどのグループ会社かを取り違えないことも、あわせて確認しておきましょう。

よくある質問

Q. GA technologiesは何の会社ですか?

A. 東京都港区六本木に本社を置く不動産テック企業です。AIを活用した個人向けの不動産投資サービス「RENOSY」と、不動産会社向けの業務支援システム「ITANDI」を中心に、M&A仲介DXや不動産の証券化など複数の事業を展開しています。2018年に上場した東証グロース市場の企業で、2025年10月期の連結売上収益は2,489億円でした(出典: GA technologies 公式サイト)。

Q. GA technologiesの年収はどのくらいですか?

A. 有価証券報告書によると、単体の平均年収は770万円です(平均年齢32.5歳・2025年10月期)。これは全社員の平均で、社員口コミサイトの回答者集計では530万〜650万円台と、母集団の違いから幅があります。求人票の想定年収は新卒で420万円〜、中途のソフトウェアエンジニアで700万円〜などとなっており、営業職は固定給にインセンティブが加わるため、成果によって金額が大きく変わります。

Q. GA technologiesの評判・口コミはどうですか?

A. 社員口コミサイトの総合評価は3.6〜3.9点で、平均より高めの水準です(5点満点・サイトにより差)。若手が挑戦しやすい成長環境や、風通しのよい社風を評価する声が多い一方、就業時間の長さや、体育会系の雰囲気への向き不向きを挙げる声も見られます。良い声と気になる声の両方があるため、複数の情報源を確認し、説明会や面接で実態をたしかめるのがおすすめです。

Q. GA technologiesの選考はどのように進みますか?

A. 口コミや公式noteによると、カジュアル面談を経て、現場メンバー・人事・役員による複数回の面接に進むのが一般的なようです。候補者によっては面接回数が追加され、最後に代表が面接に加わる場合もあると紹介されています。エントリーやカジュアル面談はHERP経由で受け付けているため、最新の募集状況は公式採用サイトで確認しましょう。

この記事の監修者

株式会社ネット風評被害対策 代表取締役 内村淳

大学卒業後、サッカー選手を経て、大手風評対策会社に入社。
3年半にわたりナショナルクライアントを含む数々の炎上事案・ブランドイメージ毀損対策に従事。
その後、ネット誹謗中傷対策に特化した法律事務所に1年間従事し、法的観点からの対応知見を習得。
IT技術と法的アプローチの双方に携わってきた経験を持つ。
現在は15年以上の経験とノウハウをもとにネット風評被害対策専門会社を設立。あらゆるネット風評被害対策支援に加え、企業向けコンサルティングや同業他社へのサービス提供も行う。
日々進化するAI検索エンジンのアルゴリズムを徹底解析し、AI検索時代に適応した次世代の風評対策に注力している。

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