朝日リビング株式会社はどんな会社?事業・評判・採用を調査【就活・転職】

朝日リビング株式会社(以下、朝日リビング)は、東京都町田市に本社を置く不動産会社です。設立は1972年(昭和47年)2月、従業員数は120名。売買・賃貸の仲介を軸に、住宅やビルの開発建設、リフォーム・増改築まで手がけています。

社名で検索するときに気をつけたいのが、よく似た商号の会社が別に登記されている点になります。大阪市に本社を置く「株式会社朝日リビング」は、法人番号も所在地も代表者も異なる別の会社でした。この記事で扱うのは、法人番号3012301000146・本社が東京都町田市の朝日リビング株式会社だけに限定しています。

以下では、公式サイトと採用サイト、国税庁の法人番号データ、そして口コミサイトに実際に投稿された社員・元社員の声をもとに、会社概要・事業内容・働く環境・評判・採用情報を整理しました。応募や選考の前に確認しておきたい材料を、この1ページにまとめています。

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目次

朝日リビング株式会社の会社概要

朝日リビング株式会社公式サイトのトップページ
朝日リビング株式会社公式サイトのトップページ(2026年8月時点。出典: 朝日リビング株式会社公式サイト
正式商号 朝日リビング株式会社
本社所在地 〒194-0022 東京都町田市森野1丁目8-3 丸昌町田ビル3階
設立 昭和47年2月(1972年2月)
代表者 代表取締役社長 田代 雅司
資本金 1,000万円
従業員数 120名
事業内容 仲介業務(マンション・一戸建・土地・ビル等の売買仲介、賃貸借仲介・管理)/開発建設業務(住宅・ビル開発)/リフォーム・増改築業務
法人番号 3012301000146
公式サイト https://www.asahi-lv.co.jp/

出典: 朝日リビング株式会社 公式サイト 会社概要(2026年8月時点)

※法人番号3012301000146と本店所在地・商号は、国税庁法人番号公表サイトのデータを掲載しているirbank.net(2026年8月時点)でも一致を確認できます。

設立は昭和47年2月で、2026年8月時点では設立から54年が経ちました。代表取締役社長は田代雅司氏。資本金1,000万円、従業員数120名という規模が、公式サイトの会社概要に記載されていました。

営業拠点は、町田の本社を含めて12か所あります。新宿・多摩・浜松町・大宮・志木・横浜・十日市場・辻堂湘南・金沢・柏・千葉ニュータウン・東京賃貸センターという顔ぶれで、エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県。全国に支店網を広げるのではなく、首都圏に集中して店舗を置く形を取っています(出典: 朝日リビング株式会社 公式サイト・2026年8月時点)。

加盟団体として公式サイトに挙げられているのは、公益社団法人全日本不動産協会、一般社団法人全国住宅産業協会、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会、公益財団法人東日本不動産流通機構の5つでした。売買・賃貸・耐震補強と、事業の幅がそのまま加盟先の幅に表れています。

企業研究で先に押さえておきたいのが、冒頭でも触れた同名の会社との区別になります。大阪市北区に本社を置く「株式会社朝日リビング」は、法人番号1120001060030、代表者も設立年も異なる別法人で、事業内容は建築工事や外壁改修などの工事請負でした。求人票や口コミを調べるときは、社名だけでなく所在地と法人番号まで合わせて確認してください。

朝日リビング株式会社の事業内容

公式サイトの会社概要では、事業が「仲介業務」「開発建設業務」「リフォーム・増改築業務」の3つに区分されています。住まいを「買う・売る・借りる・貸す」場面と、住んだあとの手入れまでを同じ会社で扱う組み立てです。順に見ていきましょう。

仲介業務(売買・賃貸)

柱になっているのが仲介業務です。マンション・一戸建・土地・ビル等の売買仲介に加えて、賃貸借の仲介と管理まで扱うと会社概要に記載がありました。売買と賃貸の両方を1社で持っている点は、配属や異動の幅にも関わってきます。

加盟団体に公益財団法人東日本不動産流通機構と公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の両方が並んでいることからも、売買仲介と賃貸管理を並行して回している体制が読み取れました。首都圏12拠点という店舗網は、この仲介事業の受け皿にあたります。

開発建設業務

2つ目の柱が開発建設業務で、住宅・ビルの開発が事業内容として挙げられています。仲介だけを行う会社と違い、自社で建てる工程を持っている点が特徴でしょう。ただし年間の供給戸数や開発エリアといった具体的な数値は、公式サイトでは公表されていませんでした。

リフォーム・増改築業務と「ダンリノ」

3つ目がリフォーム・増改築業務になります。この分野は「ダンリノ」(danreno.net)というブランドでも展開されており、リフォーム・リノベーションの窓口として独立したサイトが用意されていました。社内にはリフォーム事業課が置かれ、1級建築士・2級建築士の資格取得を支援する制度も設けられています。

仲介で住まいを預かり、必要なら手を入れて引き渡し、住んだあとの改修まで請け負う。この流れが1社の中で完結する点が、朝日リビングの事業の形といえます。求職者から見ると、担当する仕事の範囲が「売る」だけで終わらない可能性がある、ということでもあるでしょう。

直近の動きとメディア掲載

公式サイトのお知らせを見ると、直近では次のような動きがありました。2026年4月30日、令和8年春の褒章で代表取締役社長の田代雅司氏が、不動産仲介業への長年の功績により黄綬褒章を受章しています。拠点面では2026年2月27日に浜松町営業センターが移転、2026年1月15日にリフォーム事業課の事務所が移転しました。

メディアへの露出も記録されています。2025年6月21日に朝日新聞へ代表の記事が掲載され、2025年5月9日には住宅・不動産の専門紙「住宅新報」で紹介されました。2024年12月20日にはTBS「THE TIME」で施工物件が取り上げられています(出典: 朝日リビング株式会社 公式サイト お知らせ・2026年8月時点)。

朝日リビング株式会社の働く環境・社風

働く環境については、採用サイトに勤務条件と研修制度がまとまっていました。ここでは公表されている内容を、条件・資格支援・研修の順に整理します。

勤務時間と休日

勤務時間は10時から18時30分まで。休日は完全週休2日制で、定休日は火曜と水曜に設定されています。試用期間は3ヶ月と記載されていました(出典: 朝日リビング株式会社 採用サイト 募集要項・2026年8月時点)。

就活生が見落としやすいのが、この火・水定休という点になります。不動産の仲介では顧客が動く土日が繁忙にあたるため、休みが平日に寄る職種は珍しくありません。学生時代の生活リズムとは曜日感覚が変わるので、応募前に自分の生活と照らして考えておくとよいでしょう。

資格取得支援と能力開発資金

資格の支援は、一時金ではなく月額での支給という形が取られていました。金額は資格と職種によって分かれています。

  • 宅地建物取引士: 月2万円(営業職共通)
  • 1級建築士: 月5万円(リフォーム事業課)
  • 2級建築士: 月2万円(リフォーム事業課)
  • 賃貸不動産経営管理士: 月5千円(賃貸営業職)

自己啓発にかかる費用は「能力開発資金」として貸与する仕組みも用意されていました。宅建の月2万円は年間で24万円にあたるため、資格を取ったあとの手取りに継続して効いてくる設計といえます(出典: 朝日リビング株式会社 採用サイト 働く環境・2026年8月時点)。

新人研修とプランナー研修

新卒入社後の流れは、比較的細かく公開されていました。入社後2日間で基礎研修を受けたあと、4月から6月にかけては1か月ごとに配属先を変え、専任トレーナーとなる先輩社員が付いた状態でOJTを行います。この期間に3つの営業所を経験する形で、9月までは集合研修も並行して続きました。

その先にあるのがプランナー研修になります。入社1年目の10月から2年目の9月にかけて、売買仲介・賃貸仲介・リフォームに分かれた集合研修を実施し、そこからさらに1年かけて「住まいのトータルプランナー」への成長を支援する組み立てでした。経験を積んだ社員の側にも役割があり、3年以上の社員は研修講師を担当します。営業所責任者の候補には、管理者研修や外部研修に参加する機会も設けられていました(出典: 朝日リビング株式会社 採用サイト 研修制度・2026年8月時点)。

会社が掲げる社風

採用サイトで前面に出ているのが、「住まいのトータルプランナー」という言葉になります。売買・賃貸・リフォームのどれか1つではなく、全分野のスキルを1人が習得できる体制を採るという方針でした。3営業所を回る新人OJTも、分野別のプランナー研修も、この方針に沿って組まれているとみられます。

ただし、ここまでは会社側の発信であって、第三者による評価ではありません。掲げられた方針が現場でどう運用されているかは、次の章で見る口コミとあわせて読むと立体的につかめます。

朝日リビング株式会社の評判・口コミ

ここからは、社員や元社員が投稿した口コミを見ていきます。語られているテーマは大きく6つ、やりがいと裁量、給与と評価制度、教育、社風、働き方と職場環境、そして退職の理由に分かれていました。投稿年によって内容が変わるため、各引用には投稿年を添えています。

まず全体の数字を押さえておきましょう。エン カイシャの評判では、26人の回答をもとに総合スコア3.5、平均年収427万円(平均年齢34歳)、月間残業30時間、年収納得度75%という集計が出ています。就活会議は総合評価3.00/5.00、平均月間残業23.4時間、有給消化率24%。OpenWorkは回答3件で総合2.97/5、月間残業31.1時間、有給消化率15.6%でした。いずれも回答者の集計値であり、会社が公表した数字ではありません。新卒の初任給(後述の売買25万円・賃貸24万円)と並べて読むと、入社後の伸び方を想像する材料になります。

サイト別の事情も知っておくと役に立ちます。就活会議に掲載されている投稿は、サイト側の記載によれば転職会議に投稿されたものの転載でした。実際、属性と投稿日が同じ回答が両サイトに並んでいます。同じ文章を複数のサイトで見かけても、投稿の母数が増えているわけではない点は覚えておいてください。

仕事のやりがいと裁量

やりがいについては、担当できる範囲の広さに触れた投稿が目立ちました。

裁量を持って仕事に取り組める。最初から最後まで自分でできるため、いろいろな仕事が出来ることが楽しい。

出典: 就活会議(2024年10月投稿・2026年8月現在)

案件の入口から引き渡しまでを1人で担当する形が読み取れました。売買・賃貸・リフォームを1人が扱う「住まいのトータルプランナー」という会社の方針とも、方向としては重なります。裏を返すと、工程を分業して深く極めたい人には物足りなく感じる場面もあるかもしれません。インセンティブに触れた投稿もありました。

自分の提案がお客様の要望にハマり、部屋を決めてもらえた時は嬉しい。インセンティブが発生するのでパートであってもモチベーションになった。

出典: 就活会議(2026年3月投稿・2026年8月現在)

パート勤務でもインセンティブの対象になっていた、という内容でした。成果が報酬に跳ね返る設計は営業職では一般的ですが、雇用形態を問わず適用されている点は、公式の募集要項からは読み取れない情報にあたります。ただし支給の条件や金額までは投稿に書かれていないため、面接で確かめておきたいところでしょう。

給与と評価制度

一方で、評価と給与については見直しを求める声も出ていました。転職会議に投稿された、昇進の基準に触れた内容を見てみましょう。

正直に言うと、知識が豊富ではなくても上には上がれると思います。明らかに年功序列の文化です。

出典: 転職会議(2025年7月投稿・2026年8月現在)

在籍年数が昇進に効いているという受け止め方でした。設立から54年、従業員120名という規模を踏まえると、勤続の長い社員が層を作っている可能性は考えられます。同じ投稿者は、給与の水準についても続けて書いていました。

先程お伝えしたように、成績を残している人は確かに周りと比べると給料は高いですが他社にいればもっと貰えていると思います。

出典: 転職会議(2025年7月投稿・2026年8月現在)

社内では成果が給与に反映されるものの、他社と比べたときの水準には物足りなさがある、という趣旨でした。集計値でも平均年収は427万円(平均年齢34歳・回答26人)となっており、大手デベロッパー系の水準とは開きがあります。この点をどう受け止めるかは、勤務エリアが首都圏に限られることや、火・水定休という働き方と合わせて判断したいところです。年収の考え方は面接でも聞きやすい話題なので、評価の基準・昇給の頻度・インセンティブの計算方法の3点は確認しておいてください。

教育・研修についての実感

研修制度は採用サイトにも細かく載っていますが、受けた側の実感はどうだったのでしょうか。

社員に対する教育についてはパートであってもしっかり教えてもらえたと思います。ロープレなどもあり、独り立ちに半年はかけていただけました。

出典: 就活会議(2026年3月投稿・2026年8月現在)

ロープレ(ロールプレイング)を交えて半年かけて独り立ちさせる、という進み方でした。採用サイトが示す「入社後2日間の基礎研修→4〜6月の3営業所OJT→9月までの集合研修」という流れとも、時間のかけ方の点で整合します。制度が紙の上だけで終わっていない様子は、この投稿からもうかがえました。

社風と人間関係

社風については、人柄に触れた投稿が複数ありました。

みんな人は、よかった。そりゃ多少どうなの?って人はいるけど、基本的に人がいい会社。

出典: 就活会議(2023年7月投稿・2026年8月現在)

言い切らずに幅を持たせた書き方が、かえって実感に近いのかもしれません。一方で、良い面と気になる面を並べて書いた投稿もありました。

【良い点】面倒見の良い人はとても良いです。【気になること・改善したほうがいい点】拠点毎の管理者の質が違いすぎる。

出典: 就活会議(2021年4月投稿・2026年8月現在)

拠点ごとに受け止め方が変わる、という指摘でした。首都圏に12の営業拠点が分かれている構造を踏まえると、配属先の責任者によって日々の環境が左右される場面は起こり得ます。会社全体の評判をひとまとめに見るのではなく、自分が配属される可能性のある拠点の人数や責任者について、面接や説明会で具体的に聞いておくと判断しやすくなるでしょう。

働き方・休日と職場環境

休日の取りやすさに触れた投稿を見てみます。

第一、第三火曜日と水曜日が定休日で残り2日好きな日に休みが取れるので、用事がある日は休みやすかった(休みの取りやすさは配属先による)

出典: 就活会議(2024年10月投稿・2026年8月現在)

採用サイトに記載された「完全週休2日制・火曜水曜定休」が、実際には固定の定休日と自分で選ぶ休日の組み合わせで運用されていたことがわかります。投稿者自身が末尾で「配属先による」と添えている点は、先ほどの拠点差の指摘とも通じました。次はオフィスの環境に触れた投稿になります。

オフィス環境:事務仕事をするスペースと接客スペースがきちんと分けられており、ストレスフリーで働けています。駅にも近く、通勤は楽ですね。テレワークの導入を希望しているのですが、お客様に実際にお部屋を見て貰ったり、物件の近隣施設を一緒に案内する必要があるので、営業職でのテレワークは諦めています。

出典: エン カイシャの評判(2025年12月投稿・2026年8月現在)

賃貸不動産営業として在籍3年未満の投稿者が、執務スペースと接客スペースの分離、駅からの近さを挙げていました。同時に、内見の同行や周辺案内が業務に含まれるためテレワークは難しいという実情も書かれています。店舗に人がいることを前提とした職種だと理解したうえで応募するかどうか、ここは判断の分かれ目になりそうです。

退職した人が挙げた理由

退職に関する投稿は、内容が2つの方向に分かれていました。まず、会社の方針に疑問を示したものがこちらです。

競合他社と比較しても、これからの時代に対して新たな営業方法など取り入れていないことから、将来性を感じられない。

出典: 就活会議(2021年4月投稿・2026年8月現在)

営業手法の刷新が進んでいないという受け止めで、2021年4月の投稿でした。その後の公式のお知らせを見ると、2024年12月のテレビ番組での施工物件紹介、2025年5月の住宅新報での紹介、2026年4月の代表による黄綬褒章の受章といった動きが記録されています。投稿から5年が経っており、当時の状況がそのまま続いているとは限りません。一方で、退職後の関係に触れた投稿も見つかりました。

辞めたあとでも、繋がってる。それくらい感謝してるし、面倒みてもらって不動産教えてもらえてよかった。

出典: 就活会議(2023年7月投稿・2026年8月現在)

退職後も関係が続いていること、不動産の仕事を教わったことへの感謝が書かれた内容でした。会社を離れた人の投稿は不満に寄りやすいものですが、ここでは教育を受けた経験が肯定的に振り返られています。同じ会社について、将来性を理由に離れた人と、教わった内容を評価して離れた人が並んでいる。この振れ幅そのものが、企業研究の材料になるでしょう。

ここまで引用した投稿は、2021年から2026年にかけて書かれたものです。投稿者の在籍時期・雇用形態・配属拠点はそれぞれ違っており、制度もその間に変わっているかもしれません。就活会議に載っている投稿が転職会議からの転載である点も踏まえると、件数の多さがそのまま情報量の多さを意味するわけでもありません。公式に公表されている条件と、面接で直接聞いた話を並べて確かめてみてください。

※口コミは投稿者個人の感想・経験に基づくものです。実際の環境は説明会や面接でご確認ください。

朝日リビング株式会社の採用情報

採用の情報は、公式サイトとは別に用意された採用サイトにまとまっています。2026年8月時点で募集が確認できたのは新卒採用で、対象は2028年3月に卒業予定の学生でした。応募には普通自動車運転免許が必要と明記されています。

募集職種は不動産仲介営業職の2区分です。売買を担当する職種は月給25万円で、内訳は基本給17万円と営業手当8万円。賃貸を担当する職種は月給24万円で、内訳として基本給17万円・営業手当7万円・調整手当1万5,000円が挙げられていました。

中途採用については、2026年8月時点で「現在、中途採用の募集は行っておりません」と採用サイトに明記されています。雇用形態は正社員で試用期間は3ヶ月、勤務時間は10時から18時30分まで、休日は完全週休2日制(火・水曜定休)という条件でした。

募集の状況は時期によって変わります。応募を検討するなら、公式の採用サイトで最新の職種と条件を確認してください(出典: 朝日リビング株式会社 採用サイト・2026年8月時点)。

朝日リビング株式会社が向いている人・企業研究のポイント

公式情報と口コミを重ねると、朝日リビングは首都圏12拠点で売買・賃貸・リフォームを扱う、従業員120名規模の地域密着型の不動産会社という姿になります。新人には3営業所を回るOJTとトータルプランナー研修が用意され、宅建なら月2万円という資格支援も継続支給の形で設計されていました。案件を最初から最後まで自分で担当したい人、住まいに関する複数の分野を横断して覚えたい人には、事業の組み立てが合いやすいでしょう。

一方、判断が分かれそうな点も見えてきました。昇進が年功序列だという指摘と、給与水準は他社と比べて物足りないという指摘が、同じ投稿者から出ています。拠点ごとの管理者の質に差があるという声もあり、配属先によって環境が変わる可能性は残りました。火・水定休という休日の形も、生活スタイルとの相性がはっきり分かれる条件になります。

企業研究の材料としては、公表されている情報にかたよりもありました。勤務条件・初任給・研修の流れ・資格支援の金額は採用サイトに細かく載っている反面、有給休暇の消化率、賞与の水準、平均勤続年数、住宅手当などの福利厚生は公表されていません。口コミサイトの集計値はありますが、それは回答者の申告をまとめたもので、会社の公式発表ではありません。選考では、評価と昇給の基準、配属拠点の人数と体制、賞与の実績の3点を具体的に聞いてみてください。公式情報・口コミ・面接での回答という3種類の材料をそろえて初めて、この会社の輪郭がつかめます。

よくある質問

Q. 朝日リビング株式会社は何の会社ですか?

A. 東京都町田市に本社を置く不動産会社です。設立は1972年(昭和47年)2月、資本金1,000万円、従業員数120名。事業は仲介業務(売買仲介・賃貸借仲介・管理)、開発建設業務(住宅・ビル開発)、リフォーム・増改築業務の3区分で、首都圏の1都3県に町田本社を含む12拠点を構えています。

Q. 朝日リビング株式会社の評判・口コミはどうですか?

A. やりがいの面では、案件を最初から最後まで担当できる裁量の大きさを挙げる投稿が複数ありました。教育についても、ロープレを交えて半年かけて独り立ちさせてもらえたという声が出ています。一方、昇進が年功序列だという指摘や、給与水準は他社と比べて物足りないという指摘、拠点ごとに管理者の質が異なるという指摘も投稿されていました。集計値は、エン カイシャの評判で総合スコア3.5(26人)、就活会議で総合評価3.00/5.00となっています(2026年8月時点)。

Q. 朝日リビング株式会社は現在採用を行っていますか?

A. 2026年8月時点では、2028年3月卒業予定者を対象にした新卒採用が採用サイトに掲載されていました。募集職種は不動産仲介営業職の売買・賃貸の2区分で、月給は売買25万円・賃貸24万円。中途採用は「現在、中途採用の募集は行っておりません」と明記されています。募集状況は変わるため、最新の内容は公式の採用サイトでご確認ください。

Q. 「株式会社朝日リビング」とは同じ会社ですか?

A. 別の会社です。この記事で扱っている朝日リビング株式会社は、法人番号3012301000146・本社が東京都町田市・代表取締役社長が田代雅司氏・資本金1,000万円の不動産会社になります。一方、語順が逆の「株式会社朝日リビング」は法人番号1120001060030・大阪市北区に本社を置く会社で、代表者も設立年も異なり、事業内容は建築工事や外壁改修などの工事請負でした。求人や口コミを調べるときは、社名の語順に加えて所在地と法人番号まで照らし合わせてみてください。

この記事の著者情報

株式会社ネット風評被害対策 代表取締役 内村淳

ネット風評被害対策の専門家として15年以上の実績を持つ。
風評被害誹謗中傷対策・サジェスト対策・逆SEO対策・SNS炎上対応など、企業のWebリスク解決を累計10,000社以上支援。
ネット誹謗中傷対策に特化した法律事務所に1年間従事し、法的観点からの対応知見を習得。IT技術と法的アプローチの双方に携わってきた経験を持つ。
あらゆるネット風評被害対策支援に加え、企業向けコンサルティングや同業他社へのサービス提供も行う。
現在、日々進化するAI検索エンジンのアルゴリズムを徹底解析し、AI検索時代に適応した次世代の風評対策に注力している。

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